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  • 執筆者の写真代表 しがNPOセンター

2021年度 総会と講演会を行いました

認定特定非営利活動法人しがNPOセンターでは、2021年度総会を5月22日(土)に開催しました。今回もコロナの影響から、会員の皆さまには会場とオンライン(zoom)のどちらかを選んでいただきました。





無事、議案は全て承認され、2021年度の事業計画案と予算案を報告し総会は終了しました。ありがとうございました。


2020年度事業報告書と2020年度会計報告書については、当サイトのメニューバー「法人概要」のプルダウンメニュー「事業・決算報告書」にアクセスしていただくと、一番下の段からPDFファイルをダウンロードしてご覧になれます。



総会後は講演会「NPOにとっての休眠預金」を開催しました。

講師はNPO法人 市民活動センター神戸(KEC) 理事・事務局長・公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団 代表理事 実吉威さんでした。


本来なら会場までおいでいただく予定でしたが、5月末まで兵庫県に緊急事態宣言が延長されましたので、オンラインでの開催となりました。会場では講師をスクリーンに映して視聴いただきました。


ご自身、積極的に休眠預金の制度に関わってこられた立場から、実際にどのような運営がなされているのかを紹介してくださいました。全国の中で、滋賀県での状況はというと、東近江市が進めているのみと聞き驚きました。


国民から忘れられていた預金が社会のために使われる、しかもNPOなど市民活動団体が受けて地域のために活動し問題を解決する。そんなバラ色の夢を思い描きがちですが、現実は問題が山積みのようでした。


講師からのお話のあとで、東近江市で実際に休眠預金から資金を受けて動いている、NPO法人まちづくりネット東近江の方からもコメントをいただく場面もあり、生きた情報を得ることができました。


実吉さん、ご参加の皆さま、ありがとうございました!


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