top of page
■しがNPOセンター 最新情報
検索


【お誘い】1月19日 第111回新書de読書会
「新書de読書会」第111回の課題本は 「表現の自由『政治的中立性』を問う」市川正人(岩波新書) です。 ”本書は「政治的中立性」という曖昧な概念によって人々の言論活動を制限することの危険性を説くものである。多くの場面で我々に向けられるこの要求は、いつしか独り歩きし、自由であるはずの私たちの言論空間が委縮して久しい。「何となく、これを言ったらまずいのではないか」という空気は、この国の至る所に漂っている。” ▼岩波書店サイト より引用 参加ご希望の方は事務局にお申込みください。ご参加をお待ちしています。 ■開催日時:2025年 1月19日(月) ■課題本: 「表現の自由『政治的中立性』を問う」市川正人(岩波新書) ■開催時間:19:00 ~ 21:00 ■参加費:500円 ■会場: 草津市立市民総合交流センター ( キラリエ草津 ) 302会議室 ■参加のルール ①課題本をご持参ください。読み切っていなくても結構です。 ②積極的に発言しましょう。
代表 しがNPOセンター
2 日前読了時間: 2分


首相が国益を損なっているのではないか
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 愛国者として知られる高市早苗が総理大臣になって1ヶ月が経った。発足当初の内閣支持率は非常に高く、予算委員会で問題発言をしたにもかかわらず、相変わらず高水準の支持率を保っている。 臨時国会での所信表明では、中国は重要な隣国であり、建設的かつ安定的な関係を構築していく必要を説き、経済安全保障を含む安全保障上の懸念事項の存在を認めながらも、日中首脳同士で率直に対話を重ね、「戦略的互恵関係」を包括的に推進すると述べた。 (筆者撮影:常夜灯 びわ湖ホール裏のなぎさ公園にて) こうした所信表明演説によって、結果的にAPECでの習近平との首脳会談が実現した。中国側も高市が案外冷静に対応していると、よい評価をしたのだと思われる。ところが、翌日には、APEC首脳会議に参加している台湾代表と会って、握手している写真を自身のXに投稿した。これで中国側の高市評価が下がり、それにトドメを刺したのが、予算委員会での
代表 しがNPOセンター
12月1日読了時間: 3分
bottom of page
