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執筆者の写真代表 しがNPOセンター

第37回新書de読書会の​お誘い

更新日:2020年2月28日

「新書de読書会」 第37回の課題本は「日本の近代とは何であったか」です。


「バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら,これら四つの成り立ちについて論理的に解き明かしていく.学界をリードしてきた政治史家が,日本近代とはいかなる経験であったのかを総括する堂々たる一冊.」▼岩波書店サイトより


ご参加をお待ちしています。




■開催日時:2019年12月16日(月)


■課題本:「日本の近代とは何であったか」三谷太一郎(岩波新書)

■開催時間:19:00 ~ 21:00


■会場:草津市立まちづくりセンター304



■参加のルール

①課題本をご持参ください。読み切っていなくても結構です。

②積極的に発言しましょう。

③意見への反論はOK、でも否定や誹謗中傷などはNG。

④読書会中の画像をネット上への公開する場合、参加者へ了解をとりましょう。


■進め方

 しがNPOセンターの代表理事・阿部圭宏が進行します。阿部以外の参加者が課題本を選定したときには、その方が進行します。

 本全体の感想やキーワードを深めての議論を予定します。

 話の展開によっては、本から離れた話題にも花が咲くこともあります。


■参加費

 500円



■参加申込み

 参加を希望される方は準備の都合等がありますので、下記をメールにてお知らせください。

 申し込みがなくても、当日飛び入り参加OKです。

  1・参加者名、所属

  2・連絡先(当日連絡がとれる携帯電話番号などをお教えください)


■お問い合わせ・申込先

  認定特定非営利活動法人しがNPOセンター

  TEL:0748-34-3033 FAX:020-4664-3933

  E-mail:shiga.npo@gmail.com



■今後の予定

 

 第38回12月16日 「日本の近代とは何であったか」三谷太一郎(岩波新書)

 第39回 1月20日 「未来への大分岐―資本主義の終わりか、人間の終焉か?」

                      斎藤幸平編(集英社新書)

 第40回 2月417日「平成時代」吉見俊哉(岩波新書)

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