コロナ禍ではボランティアの受け入れを限ることで、復興が遅れたり、ニーズに十分対応できていない状況を生まれています。そんな中、災害ボランティアセンターでは、ボランティアの事前登録や抗原検査の実施、広域でのボランティア受け入れの抑制などを行いながら対応されています。
今回の研究会では、新型コロナウイルスなどの感染症に対応しつつ、災害ボランティアセンターを効果的に運営するにはどうすればよいのかを考えます。
テーマ「新たな災害ボラセンの運営方法 Withコロナ」
講 師:石井布紀子 さん
(NPO法人さくらネット代表理事
一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事)
日 時:12月10日(金)13:30~16:00
場 所:草津市立市民総合交流センター501会議室
(キラリエ草津 滋賀県草津市大路2丁目1番35号)
参加費:500円(資料代)
定 員:30名・要申込
対 象:どなたでもご参加いただけます
【感染症防止対策について】
マスク着用、手指の消毒等にご協力いただきますようお願いいたします。
会場は三密を避け、換気して実施します。
また、感染状況によってはオンライン(zoom)開催とする場合もあります。
主 催:災害支援市民ネットワークしが
共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫
後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会
*この事業は、「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度」の協力で実施します
■石井布紀子さんプロフィール
1995年に発生した阪神淡路大震災の際に被災し、被災地での要援護者支援などに関わり始める。その後、研修の講師や兵庫県・内閣府他のさまざまの会議の委員・アドバイザーを経て、現在は地域福祉の視点に立つ防災・減災の取り組みを推進している。
2005年より赤い羽根の中央共同募金会が設置する災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の幹事および共同事務局を、2012年からは「1.17防災未来賞ぼうさい甲子園」事務局を担っている。また現在、NPO法人さくらネット代表理事、一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事を務めている。
■市民総合交流センター(キラリエ草津)へのアクセス
アクセスマップ↓
〒525-0032
滋賀県草津市大路2丁目1番35号
JR「草津」駅から徒歩約5分
有料駐車場(駐車台数 : 164台)
駐車場営業時間:8時~22時
施設利用者のみ最初の4時間まで無料
以降30分までごとに100円
■オンライン申込みフォームはこちら
※クリックすると同じ申込みフォームに飛びます
■FAX・メールでの申込みフォーム
12月10日 災害支援市民ネットワークしが2021年度第4回研究会 申込み
---------------------------------------------------------------
お名前とフリガナ:
所属あるいはご住所:
連絡のつきやすい電話:
メールアドレスかFAX:
---------------------------------------------------------------
*受付等のお知らせは、主にメールで行いますのでできるだけメールアドレスをご記入ください。
Comments