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  • 執筆者の写真代表 しがNPOセンター

【終了】2022年度 災害支援市民ネットワークしが 第1回研究会

更新日:2022年6月14日

★この研究会は無事終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました★


 災害が起こって住居に被害が出ると、どこから手をつけたらよいのかが分かりません。災害N G O結は、災害が起こったらまっ先に現場へ駆けつけ、どこにどんな支援が必要かを見て回り、必要なことをボランティアセンターにアドバイスするなど、緊急支援を行っている団体です。

 今回の研究会では、結の代表・前原土武さんをゲストにお招きし、住居の再建に向けてどうすればよいのかを技術的視点を交えて一緒に考えます


 初めての試みとして、家屋の構造模型を持参していただくことになりました。組み立て式で、バラしたら軽トラックやハイエースで運搬できるというものです。これを使い、夏のシーズンで発生確率が高い水害について、家屋の構造を理解しながら対応を考えます。


 ぜひ、ご参加ください。


↓ここからチラシのpdfデータをダウンロードできます

20220607第1回研究会チラシ
.pdf
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 2022年度 災害支援市民ネットワークしが 第1回研究会

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日 時:6/7(火)13:30~16:30

講演&ワーク:災害NGO結(ゆい) 技術ボランティア 前原土武(とむ)さん

テーマ:「災害から住居の再建にむけて」

会 場:滋賀県立県民交流センター203会議室

参加費:500円(資料代)

定  員:30名・要申込

対  象:どなたでもご参加いただけます


主 催:災害支援市民ネットワークしが

共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫

後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会


*この事業は、「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度」の協力で実施します


■前原さんプロフィール


1978年沖縄県生まれ。

美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職。

発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広く支援調整業務を行う。

団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付いてほしいという想いが込められている。


■お申込みフォーム

 


★この研究会は無事終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました★


■FAX・メールでの申込み


  送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール宛先 shiga.npo@gmail.com


 お名前(フリガナ):                           

 連絡のつきやすい電話:


 以上を明記してメールかFAXでお送りください。

 


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