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災害支援市民ネットワークしが2024 第2回研究会
一般社団法人子どものエンパワメントいわて(E-Patch)は、東日本大震災の被災地である岩手県沿岸4市1町で被災児童への学習支援を継続してきました。生きづらさを感じていた子どもたちが笑顔で学び、未来に向かって自ら学ぶように変容していく姿を通して、災害時の子どもたちへのアプローチについて考えます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
チラシデータ(pdf)は、↓ここからダウンロードできます。
災害支援市民ネットワークしが2024 第2回研究会
テーマ:よりそい学習支援を通した被災児童への心のケア・エンパワメントアプローチの可能性
日 時:10月18日(金)13:30~16:00
事例報告(zoom):浦嶋博幸 さん
(一般社団法人子どものエンパワメントいわて(EPATCH イーパッチ) 代表理事)
聞 き 手:石井布紀子 さん(NPO法人さくらネット代表理事)
場 所:栗東ウイングプラザ 研修室D
(滋賀県栗東市綣2丁目4−5)
参加費:500円(資料代)
定 員:30名・要申込
対 象:どなたでもご参加いただけます
**この事業は、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度における
「<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2024」により実施しています。
主 催:災害支援市民ネットワークしが
共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫
後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会
■子どものエンパワメントいわて と 浦嶋博幸さんのご紹介
子どものエンパワメントいわて(通称E-Patch)は、2011年11月に法人格を取得。学校や公民館、復興住宅の集会室などを借りて無料の学習会を開催するほか、本年度から、釜石市で不登校児童へのよりそい支援事業、放課後学習支援事業の2事業を運営している。
浦嶋さんは、長年E-Patchのスタッフとして活動し、2021年に代表理事に就任。「とにかく楽しく!」をモットーに被災した学校や公民館などでの学習支援を積み重ねてきた。現は、復興後期の釜石市において、市や児童相談所との連携により、子どもたちの心のケアの専門職としても活躍している。
■石井布紀子 さんプロフィール
1995年に発生した阪神淡路大震災の際に被災し、被災地での要援護者支援などに関わり始める。その後、研修の講師や兵庫県・内閣府他のさまざまの会議の委員・アドバイザーを経て、現在は地域福祉の視点に立つ防災・減災の取り組みを推進している。
2005年より赤い羽根の中央共同募金会が設置する災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の幹事および共同事務局を、2012年からは「1.17防災未来賞ぼうさい甲子園」事務局を担っている。また現在、NPO法人さくらネット代表理事、一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事を務めている。
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■オンライン申込フォームはこちら (クリックしても同じフォームに飛びます)
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■FAX・メールでの申込みフォーム
送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール shiga.npo@gmail.com
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○10月18日 災害支援市民ネットワークしが2024第2回研究会申込み
お名前(フリガナ):
所属あるいはご住所:
連絡のつきやすい電話:
メールアドレスかFAX:
*受付等のお知らせは、主にメールで行いますのでできるだけメールアドレスをご記入ください。
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■会場 栗東ウイングプラザ
▼アクセスマップのページ(栗東市商工会のサイト内へリンクしています)
住所:〒520-3031滋賀県栗東市綣二丁目4-5
TEL:077-552-3066
アクセス:
・JRびわこ線栗東駅東口から徒歩3分
・名神高速 栗東IC 草津方面出口
→ 国道1号線上鈎交差点を北へ約10分
*駐車場は4時間まで無料
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