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執筆者の写真代表 しがNPOセンター

⑱レポート「eスポーツを通じた子どもの多様な居場所づくり」

更新日:6月5日


●実施団体名:湖南少年eスポーツクラブ 

●取り組み:eスポーツを通じた子どもの多様な居場所づくり

●対象:小学生

●開催場所:湖南市内(直接お問い合わせください。)

●開催日:直接お問い合わせください

●取り組みについて知りたい場合の問合せ先:

             sogabekazuho@gmail.com 070-4405-0501(曽我部)














レポート:eスポーツを通じた子どもの多様な居場所づくり


小学生を対象として、子どもたちがeスポーツを起点として、社会教育を学ぶことができる「第三の居場所」を構築しようとする活動です。eスポーツは、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。湖南少年eスポーツクラブでは、自分で目標や計画を立て、トレーニングを積み、チームプレイの練習を通じて役割の分担や相互理解、相手の考えを尊重すること等が身に付くようにというコンセプトで活動されています。

 現在は、曽我部さんの居住地近辺での活動が中心となっていますが、プロからの指導を受けてトレーニングやプログラミングについての理解を深める機会をつくる計画も立てられています。

 1月28日に、J R能登川駅近くのe2PARK滋賀東近江店で開催されたプロのeスポーツ選手から指導を受けられるイベントにお伺いしました。


 イベントには7名の小学生が保護者と一緒に参加しました。

 湖南市以外の子どもも参加しています。




 滋賀初のeスポーツチーム「LAKE GAMING」の選手からの指導です。

        






 対戦ゲームを3チームに分かれて実践しています。



 プロ選手の指導を受け、1人でグランツーリスモに挑戦する。

 子どもたちの対戦の後は、実際にプロ選手が子どもたちと対戦しながら、指導します。なかなか学校に行けない子どもも参加していて、しっかりとコミュニケーションをとっていました。

 






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